ホントにフォントは奥が深い、これ本当

先週末にある展示会に行くと書きました。

それは「JP展」というもので、例年5月頃に開催される
西日本最大の印刷関連イベントです。

普段見ることのない巨大なプリンターやフォントを扱う会社など、
大きな会場にところ狭しとたくさんの企業がブースを出展して
いました。

いつもWebに関する仕事ばかりしていることもあり、とても新鮮で
知識がなくあまり分からないながらも楽しい時間を過ごすことが
できました。


そんなJP展でとても興味深いブースがありました。

ユニバーサルデザインってみなさんご存知ですか?
Wikipediaによると、

「文化・言語・国籍の違い、老若男女といった差異、障害・能力の
如何を問わずに利用することができる施設・製品・情報の設計


だそうで、その1つとして「ユニバーサル デザイン フォント」という
ものがあるんです。

フォント業界(?)でも有名なイワタより「イワタUDフォント」という
ものが出ていて、JP展にもユニバーサルデザインを紹介する
ブースの一角で紹介されていました。

年を取ると文字がぼやけ始め、3が8に見えたり、フォントによって
見え方が全然違ったりしますが、UDフォントはそういう見にくいと
感じる要素をとことん削り落とし、文字スペースいっぱいを使って、
大きく見やすいフォントを実現しています。
(参考URL:http://www.iwatafont.co.jp/MO_UD/UD_outline.html

印刷物だけでなく、自分の分野でもあるWebサイトにもあてはまる
ことが多く、とても勉強になりました。

このUDフォント、実は結構大手企業や公共施設なんかにも使用
されていて、何気にビックリしました。

ユニバーサルデザインについても、松下などは2年前くらいから
全商品に取り入れるなどしているようです。
(リモコンのボタンを全て黄色にし、色覚異常の方でも判別できる
配慮をとったりしています。)


普段あまり気にはかけないけれど、ちょっとした気配りが身体の
不自由な人にはとてもありがたかったりするんですよね。

僕もユーザビリティを意識したコンテンツ作成を行っていこうと、
改めて思いました。


まずはOSによるフォントの振り分けからやってみよっ!



tag : フォント ユニバーサル デザイン イワタ UD

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